消
えかけたこの僕を あなたは無表情で見ていました
え
らそうに 見下した目で笑いました
た
だ その目に照らし出された僕は
く
じけたくない と思いました
な
にひとつ 不自由なく育った僕が
い
つから 寂しいと思うようになったのでしょうか
こ
の先 いつ消えるかわからない僕は
こ
えが あなたの こえ が聴きたくなりました
か
けがえのない存在だと 今更気づかされました
ら
ぶそんぐを 是非 歌って頂けないでしょうか
まだ 僕は あなたの前から 消えたくないのです